サブロウの、FXトレードと自己省察の日記

FXに取り組み始めて3年ほど、 いまだに稼げるようになっていない自分 がいます。本当に稼げるようになるためにも、自分のありようを根本から見つめなおす必要を感じ始めたためています。

クリムゾンクローバ、私も植えてみたいな

クローバーこんな鮮やかな赤い花があるの初めて知りました。


私の庭や畑にも種をまくか何かして、育てて見たいです。




PS  この種と、少しピンク色の、それでも赤とされているクローバーの種も購入し、少し前に届きました。クリムゾンの方は秋撒きとなっているので撒くには待ちますが、ピンクのは、6,7月撒きとあるので、近いうちに花壇や、田んぼの畔、近くの道端などに巻いてみます。楽しみです。

この4日間の成績など

昨日のトレードは、あの後すぐ反転上昇するものも多く、そんなにいい成績ではなかった。ただユーロドルはあの後も下降は続いて、円建てで、500円くらいの利益までなっている。
いろいろあるけど、いましがたエントリーしたものについて書いておく。果たしてこれがシナリオどうりに下降するかどうか、記録しておきたい。


このうえのユーロポンドは4時間足で見ると山の頂点から下がり始めている兆候がある。
下の週足で見ると、やはり大きな流れでは、下降に入る流れになっていると判断できる。
迷ったけれど、これから大きく上昇するとは思われず、いずれ下降するだろうというシナリオで、売りエントリしてみた。このくらい上の方から下降するところを捕まえたら、
利益の幅は大きくなるだろう。こういうポイントをともかく選んでいくこと。これは失敗するかもしれないけど、週足との関係からのシナリオの立て方は、大きく間違ってはいないと判断する。


下のチャートは日足のポンド円のチャート。
先日もこのポンド円のチャートで説明したけど、私がいかに神経質すぎるトレードをしているか、子のty-後図を見ると本当によくわかる。黄色の斜線とぼかしであらわしたところ、大体この1カ月の値動きが、下降で終始しているのだけど、やはりこんなのを、上から下まで取れたら、良いなーと思う。日足で見ていいれば取れたのだと思うけど、やはり4時間足、1時間足の動きにつられて、細かくエントリー、決済を繰り返してしまう。
1時間足などで刺激的な動きがあっても、決済は必ず日足の流れでするようにすること、
そういうスイングトレーダーになりたい。私はそういう方向を追及したい。


このポンド円の同じ期間を、ロウソク足で見ると下のようになる。
ロウソク足で見ることも必要な時もあるだろうけど、やはり上の折れ線グラフが、
私にはすごきすっきりチャートの流れを見ることができ、いろいろ判断しやすい気がする。



下の画像は、この4日間の成績です。勝ち負け半々的で、少しマイナスの利益になっていると思います。
週明けのユーロニュージーの1000円ほどのマイナスが大きかったです。よく覚えていないけど、これ辛抱したらどうなるのだろうという感じで、そんs


今月の成績は以下のようです。
わずかにプラスになっています。
このほか、マイFXの方では3000円くらいのプラスになっています。
そんな気がするというか、また調べてみます。


かなり要領がわかった気がする昨日から継続しているトレードについて


ブロードネットの売りのトレードはかなり慣れてきましたが、
まだ買いから入るトレードは慣れていません。
でも、このドル/スイスフランのトレードはそこのほうからの2波目をとらえた感じのトレードで、ああこういう感じでいいんだな、少しわかってきたような気がするトレードになっています。


この上のユーロ/ドルのトレードは、ブロードネットの折れ線のチャートの中での
よく見かける、山の肩からの急下降の相場を取っていくトレードです。この山の肩のあたりから入って、あとは下降にただついていく、そういう感じが一番わかりやすいトレードになります。
損切りのラインを、利確のラインとしてだいぶ下げていますので、あとは安心して伸ばせます。この山の斜面の急下降も、このエントリーのように、急下降の初めからエントリーしないと、迷うことになります。安心して下降についていけず、各局途中で、上下行にあたふたして、損失が膨らむのが私のこれまでのトレードには多かったです。
やっとそれを克服する、明確な感じが理解できて来た感じがします。






上のユーロ/ニュージーのトレードは広瀬の4時間足で見るとわかるのですが、
4時間足の下降の出鼻をとらえたものです。ただしこの下降は確定したものではなく、
ヒロセのチャートからもわかるように、このあたりからじょうしょうにてんじるかのうせいもあります。ともあれかなり上下動が激しい相場ですが、大きな枠で、4時間足の下降の初めということで、比較的方向性がはっきりしていたのでエントリしました。
これも1時間足のブロードネットで、逆差しラインを利確ラインまで下げているので、
あとは気楽に見守っていけます。






上のユーロ/ゴードルのチャートも
4時間足で見ると、下降の始まりのいいところでのエントリーとなっており、
これからどこまで下降するか楽しみです。逆指値をかなり下げて、利確のラインになっていますから、あとは下降するに任せて、利確ラインも下げていくだけということになり、
やはり気楽なトレードになっています。関野さん、維新の介さんなどに学んできたことが、ようやく生かされてきた感じがします。


最近のトレード、いくつか


この上のトレードは、かなり迷って継続しているもの。
4時間足でかなり下降してきて、いま、サポレジラインにあたって反転上昇した後下降してきているもの。もうここでやめたほうが良いのか、さらに下降するというシナリオを立てて継続するかの、境目みたいな感じ。日足で見れば、さらに下降するというシナリヲは立つ。とりあえず継続する。



チャトの中のメモに書いてあるのが今のこのトレードに関する思い。
ただ、最近こういうののかかわりすぎている感じはする。かなり下降してきて、
そろそろ下降の勢いも弱まる時期でもある感じはするし、この辺でさらに下降するというシナリオで、待ち続けて損失を出すことが結構ある感じ。逆に辛抱が足りずマイナスになることもある。その辺の境界がまだ私には明確につかめていない。



この上のチャートは週足で見たところだけど、日足、4時間足で見ると、まだ下降する感じもあるので辛抱して継続していたけど、やはりこのあたりのゾーンが、反転上昇のゾーンであり、辛抱することはやめて、決済したもの。


まだ本当にトレンド変換して下降し始めていると判断することはできないのかもしれないけれど、ほぼそう判断してよい形になっているもの。この折れ線のラインは、そういう変換の様子をつかむのには本当に適している。こういう場面でのトレードを選択し続ければ、かなりいい線で、収益が上がる気がする。本当にそれをメインに追及したい。
FXで稼ぐということは、そういう確率的に大きく稼げる相場の流れをつかみ、それだけにエントリーして、収益が上がったら決済するということを繰り返していればいいだけの話なのだという、その簡単さが見えてきた感じ。このトレードなどでそう思う。
最も、このトレードも確実にそうなるとは限らない。よくあるのは、このくらい下げたところで、また同じ形をなぞるような上昇に転ずることだ。何とかいった、そのこと。度忘れした。遅行線だ、スーパーボリンジャーバンドの中の。そのラインに流れていくこともある。それも少し意識しておこう。ヒロセのテクニカルの中にはある。



ps


夜中の12時過ぎである。
今日のトレードは、怪しいものは外して、
良い線行きそうなものを拾ってみたのだけど、
だいたい、いい感じで夜を迎えている。
今日の成績というか、まだ決済していないものの成績です。


こういう成績が安定して出るようになれば、
確かに稼げるようになるだろう。

私のトレードの問題点が明確にわかる、この間のトレードのとらえなおし

維新の介さんが、トレード記録をつけ、
それを見つめなおすことで、どこに自分のトレードの問題があるかを、
具体的に自覚することの大切さをかたっているが、
今回ここで私が取り上げる私のこの間の、ポンド円のトレードは、
私がなぜ余り稼げていないかを、とても分かりやすく明らかにしているので、
この日記に書いておきます。
なんか自分でもすごく、
リアルに自分のの問題点が明らかになっているのを感じています。


上のチャートは薄くドル円が表示されていますが、これはブロードネットの、複数のチャトを表示させる機能があるので表示されているもので、このチャート自体は、ポンド円のチャートです。切り取ったのでその部分が表示されていませんが。
このチャトでよくわかるのは、1週間ほど前の5月7日に売りでエントリーしてから
相場が他の人たちの利食いが入る関係で、少し上昇するたびに、私が過敏に反応して、
売り買いして、その分だけ損失を出したりしていることです。
今はここでは1番下の、右向きの赤の矢印で示されているポイントでエントリーして、
ブロードネットの1ロット1000円の相場で900円ほどの利益が出ているところなのですが、その間に17回ほどのエントリー決済を繰り返しているのです。
確かに今回の最新のエントリーポイントの上の、少し大きな戻りの上昇の最後の辺では、決済してもよいポイントとは思いますが、それまでは全く無駄な動きをしているのがとてもよくわかります。
表示してある、移動平均線の、最小単位の黄色の線で見ても、5月7日にエントリーしてから、ずーとその下で下降しているのですから、ポジションを、ごく当たり前に維持していいトレンドが出ているところです。
しかし反転上昇に兆しが見えると、過敏に反応して決済、エントリを繰り返しています。
明確な記憶ではないですが、たぶん反転上昇の気配が生じると、時間足を1時間足、15分足などに下げてみたりして、そこでの動きに反応しているのだと思います。あくまで基準にしている4時間足のレベルで見ることができていない私のありようが、このチャトの、過去のエントリー決済の表示で、すごくよくわかります。
これまでもこうしたこと繰り返してきたんだと、改めてをもいました。
なんかこういうこと、これまでも少しでも見つめなおしていればすぐにわかることだったんですが。やはり問題意識をも言ってみていなかった自分を、改めて感じています。
なんか、とてもいい加減な自分がいるのを、改めて自覚しています。


でも今回のこの気づきはとても大きな気づきだった気がします。
私にとってはですが。