サブロウの、FXトレードと自己省察の日記

FXに取り組み始めて3年ほど、 いまだに稼げるようになっていない自分 がいます。本当に稼げるようになるためにも、自分のありようを根本から見つめなおす必要を感じ始めたためています。

2018.8.9 ドル・カナドルでの典型的な失敗トレード


今朝のこのトレードには、私のトレードの典型的な失敗のいい例であり、
ここに載せて私なりの解説を試みてみます。


まずこの相場でトレードするにあたり、どういう基本的な姿勢、相場環境認識をしていたかということです。正確なことはことは忘れているかもしれません。


基本的には下のチャートにみられるように、転換点での底でのレンジを形成した後のレンジブレイクの形をとっての、急上昇が始まり、その上昇の角度があまりにも急だったことから、いったん下げに転じるるだろうと判断して、1のポイントで売りのエントリをしました。これが戻り目も出ていないのに、多田間でここらあたりでいいだろうと踏んで


ps、眠くなったのでこの辺で寝ます。エントリーと決済は1,2と3,4と、5,6でしています。



改稿 8月11日朝


上の相場認識、エントリーについての記憶間違いなどもあり、全体的の書きなおします。
ええーっと、たぶんこれはチャートを調べていて、このペアーにきたとき、1時間足のこのチャートで、ぐいぐいと力強く陽線が上昇しているのを目にして、すごいなーと感じて、スト見ると左の山のトップにレジスタンスラインが引けて、そのラインを突破して伸びているんだなという判断で、日足では少し下降トレンドになりかけていたのが上昇に転じるかなと思い、その最初の段階だろうからとびびのってもいいと判断して、エントリーしたものだろうと思います。


しかし、ブロードネットの口座で私はよくやるのですが、新規のエントリーの窓口に用意されているものが普段は売りになっていることが多く、下位にけえてからする必要があったのに、そのままエントリして、すぐにその間違いに気付いて、決済したのが1、2のメモ書きであらわされているものです。2:18分エントリー、2:19分決済と1分くらいで決済していることからそのことがわかります。右向きの赤の矢印がエントリーでそのすぐ上の左8向きの緑の矢印が、決済のしるしです。
これが今も時々やってしまう、私の初歩的なミスです。


そして慌てて上昇の動きに乗ろうとしてエントリーしたのが、すぐその上の
右向きの緑の矢印でしめされているエントリーポイントです。この時逆指値として入れたのが、6のメモ書きの少し上あたりにある、急下降してきた陰線の先あたりにある、左向きの赤い矢印のあたりです。こうしたレンジブレイクは、いったんブレイクラインより下がってくることが多いということは 知っっていますから、レンジの天井に引いたラインからかなり下がったところに、逆指値のストップを入れました。その後すぐに上昇から下降に転じましたが、また上昇し始めましたからこれから上昇トレンドが軽ぞkジュするとみていました。
ところが1日くらいしたころ、急落して、ストップラインを割り、500円くらいのマイナスになりました。3と4の」メモがその表示です。


その下降地点からまた上昇し始めましたから、この上昇はし少しは続くだろうと判断して、押し目でもない、上昇のさなかにエントリーして、またすぐに下がり始めて、決済してしまいました。


こういうのが私の、いい加減なエントリーと決済による、マイナスの出る時の在り方です。きれいなトレンドが持続しているときでもないのに、上昇ラインに飛び乗ったり、いろいろその場の雰囲気でエントリーしてしまう私の、いわばポジポジ病的なエントリと決済です。しかしこれがいかにおかしなエントリと決済であるか、すごくよくわかります。
こういうトレードをしてしまう私が今もいるのだということを、しみじみと自覚させてくれた、トレードでした。こうやって詳しく振り返り、とらえなおすことで、自分がやっているトレードのでたらめさが、いやというほど自覚できました。


そう意味では、私の取ってこうしたトレドは決してしてはならないことを、
強く教えて呉れたトレードで、ある意味とても意味のあるトレードでした。
迷晴れさんや、勇者マグさんが、自分でルールを決めて、それ以外のところではエントリーしないことの重要性を強調されていることを、改めて自覚したトレードでした。


早急に自分のトレードルールを明確化し、それに沿ったトレードをするよう、心がけます。飛び乗りはよくないことは知ってはいても、例えば迷晴れさんが動画のどこかで、とび乗ることもあります、と言っているのを聞いた記憶があり、その言葉だけで、私の飛び乗りも正当化したりしていました。仮に飛び乗りをしてもいいとしても、そういう場合はどういう時なのか、自分でしっかり認識してから、そういう場面に出会ったらということで、今回の場合はそういう場面についての認識が全くなく、ただ飛び乗るときもあるという言葉だけを、私のとび乗りの正当化の言葉として取り入れていました。


ともあれこうして失敗トレードを詳細にとらえなおすことの大切さを、本当に自覚されてくれたトレードで、私にとってはとても大切なトレードになりました。