サブロウの、FXトレードと自己省察の日記

FXに取り組み始めて3年ほど、 いまだに稼げるようになっていない自分 がいます。本当に稼げるようになるためにも、自分のありようを根本から見つめなおす必要を感じ始めたためています。

久しぶりにトレンドに乗れている感じ、FX研究ということ。





このところ連続してトレンドに乗ることに失敗していたから、
今回は今のところ乗れている感じで、少し嬉しい。
こういうトレンドへの乗り方がもっとできるようになりたい。
一つは、鹿子木さんのところで学んだ、ミッション001の逆張り、
トレンドの終わったところから、反転してうぃく所を狙ったエントリーの仕方などで、
トレンドの最初のところからエントリーしていくことや、終わりかけているトレンドにエントリーした場合は、利益の出た時点で、できるだけ早く決済することを心がけることも大切だと感じてもいる。そのトレンドが後半になっていることをしっかり意識すること。そしてなるだけ、そういうところではエントリーしないこと。あるいはエントリーするとしても、例えば押し目買いなら、その上昇の頂点までで決済することにすること、その場合はトレンドホローではなく、短期の上昇を取ると考えること。もしくは下位の足の上昇トレンドを取るという風に考えること。


それから迷晴さんのFXに関する動画を、ここのところよく見ていて、
例えば4時間足のチャートで、ボリンジャーバンドのシグマ1ラインの上を上がっていくトレンドが、しだいにその上昇速度が遅くなり、シグマ1ラインを越えて下降に転換し始める兆候が出てきたとき、1度は少し下がってから、いったんその下降が止まり、また少し上昇したりすることに関して、なぜそうなるのかが、ちょっと理解できて来た。
つまりその上昇トレンドに乗ってきた人たちが、いろいろな意味で、その下降に変換する地点で、利確したりする人が多くなることと関係しているのだということ。


あれ、ちょっと理屈がわからなくなった。売る人が多くなると下がるような気がするけど、売るということは買いの人たちの力が強くなって、上がるということか。それとも、
売りがある程度続くと、そろそろ買いだぞということで、上がるのかな。またそのへんのところ調べてみよう。ともかく、チャートの足の動きには、当然だけど売り買いする人の流れが関係しており、自分と同じようにチャートの足を見ながら売り買いしている人たちの動くが関係していることが、少し実感として理解できる入り口にいる感じ。


それから、迷晴れさんが、FXは研究職だと言われていたことがとても印象に残った。
私自身には今までそういう意識があまり強くなかった。本当にFXについて、その上昇と下降、レンジについて、なぜそのような動きが出ているのか、その通貨ペアーの売り買いに関係している人たちの動きの反映として、その足の動きを見ていくこと、やっとそんなことの大切さが理解できかかっている感じ。


トレハンFXの、関野さんも、そういう研究の大切さを強調していた。
今いろいろ学んでいるトレーダーたちは皆そういうことを言っている。
やっとそういうことの大切さが実感できるようになった。あまりに遅かったけど、
ともかくそういう風に考えられるようになって、ほんの少し前進しているのを感じる。
嬉しいな。