サブロウの、FXトレードと自己省察の日記

FXに取り組み始めて3年ほど、 いまだに稼げるようになっていない自分 がいます。本当に稼げるようになるためにも、自分のありようを根本から見つめなおす必要を感じ始めたためています。

私のトレードの問題点が明確にわかる、この間のトレードのとらえなおし

維新の介さんが、トレード記録をつけ、
それを見つめなおすことで、どこに自分のトレードの問題があるかを、
具体的に自覚することの大切さをかたっているが、
今回ここで私が取り上げる私のこの間の、ポンド円のトレードは、
私がなぜ余り稼げていないかを、とても分かりやすく明らかにしているので、
この日記に書いておきます。
なんか自分でもすごく、
リアルに自分のの問題点が明らかになっているのを感じています。


上のチャートは薄くドル円が表示されていますが、これはブロードネットの、複数のチャトを表示させる機能があるので表示されているもので、このチャート自体は、ポンド円のチャートです。切り取ったのでその部分が表示されていませんが。
このチャトでよくわかるのは、1週間ほど前の5月7日に売りでエントリーしてから
相場が他の人たちの利食いが入る関係で、少し上昇するたびに、私が過敏に反応して、
売り買いして、その分だけ損失を出したりしていることです。
今はここでは1番下の、右向きの赤の矢印で示されているポイントでエントリーして、
ブロードネットの1ロット1000円の相場で900円ほどの利益が出ているところなのですが、その間に17回ほどのエントリー決済を繰り返しているのです。
確かに今回の最新のエントリーポイントの上の、少し大きな戻りの上昇の最後の辺では、決済してもよいポイントとは思いますが、それまでは全く無駄な動きをしているのがとてもよくわかります。
表示してある、移動平均線の、最小単位の黄色の線で見ても、5月7日にエントリーしてから、ずーとその下で下降しているのですから、ポジションを、ごく当たり前に維持していいトレンドが出ているところです。
しかし反転上昇に兆しが見えると、過敏に反応して決済、エントリを繰り返しています。
明確な記憶ではないですが、たぶん反転上昇の気配が生じると、時間足を1時間足、15分足などに下げてみたりして、そこでの動きに反応しているのだと思います。あくまで基準にしている4時間足のレベルで見ることができていない私のありようが、このチャトの、過去のエントリー決済の表示で、すごくよくわかります。
これまでもこうしたこと繰り返してきたんだと、改めてをもいました。
なんかこういうこと、これまでも少しでも見つめなおしていればすぐにわかることだったんですが。やはり問題意識をも言ってみていなかった自分を、改めて感じています。
なんか、とてもいい加減な自分がいるのを、改めて自覚しています。


でも今回のこの気づきはとても大きな気づきだった気がします。
私にとってはですが。